復刊2号 Issue.63「扉を開けたいお店」 nice things.ではこれまで人と人、人と地域、人とものとの関係性、といったことを考えながら、その地域にあるお店とお店を営む人を取材してまいりました。インターネットに
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2021年版nice things.の手帳が誕生しました。
台湾で實心裡生活什物店を営む華さん、王さんはnice things.の良き理解者です。nice things.が休刊したときにも、すぐに励ましの連絡をいただきました。nice things.の復刊に向けたクラウドファンデ
「街と森を結ぶ湯屋」として
〈菊の湯〉の新たな歩み
栞日は銭湯と、銭湯がある街の風景を残したいという想いで、〈菊の湯〉を引き継いだ。松本にある〈菊の湯〉は、材木屋が職人さんの労を労うべく、廃材を燃やして風呂を炊いたのが始まりで、100年近くの歴史があるという。街の人のほか
旅の発着点MicotoyaHouseに向けてクラウドファンディングに挑む
10年前、キャンピングカーにシュラフと自炊道具を積み込んで、全国各地の生産者を訪ね、畑を巡る旅を始めた青果ミコト屋。その旅は、野菜そのものだけではなく、その野菜が育った背景やストーリー、それに農家さんの野菜への想いを仕入
佐藤繊維tetricotにオールメイドイン東北のニットキャップが誕生
1932年創業の山形県寒河江市の紡績・ニットメーカー〈佐藤繊維〉が昨年の秋にスタートした手編みブランド「tetricot /テトリコット」。2020年秋冬は、応援販売サービス「makuake /マクアケ」にてニットキャッ
「うどんのおうち」が 旅をする!?
香川県三豊市にあるUDON HOUSE。ここは讃岐うどんを学びながら地域を楽しむ宿泊もできる場所。そのUDON HOUSEから「うどんのおうち」が誕生した。讃岐うどんの文化を丸ごと届けようという、麺5玉(スタンダード麺と
しごとバーに谷合貢(nice things.編集長)が登壇します。
日本仕事百貨が運営するいろいろな分野で活躍するゲストと一緒に会話をするイベント「しごとバー」。8月12日(水)にnicethings.編集長 谷合貢が登壇します。オンラインで実施しますので、お時間のある方はぜひご視聴くだ
1冊の売上から100円を、10代の子供たちに。 ウチダゴウ詩集『原野の返事』発売
2012年発行の詩集『空き地の勝手』から8年、その続編にあたる『原野の返事』が6月20日に出版されました。 「空き地でなければどこなんだろう。 心の在るべき場所は、いったい。」 「空き地」から、新たな問いへの旅が始まっ
移動式工房の実現に向けて〈ろくろ舎〉(福井・鯖江)がクラウドファウンディングに挑戦
福井県鯖江市を拠点に漆器のベースとなる形を削り出す「木地師」として活動してきた〈ろくろ舎〉は、新型コロナ以降のものづくりを見据えて、クラウドファウンディングへの挑戦を開始した。「減少の一途を辿る手づくり漆器の良さを伝えた